トモエブログ

きぐるみハードコア

【感想備忘録:催眠音声】催眠アルバイト3~スライム娘と丸呑みモンスターにエナジードレインされてイキ狂いたくないかい?(R-18)

※18歳未満の方には不適切な表現内容(性描写・暴力的表現等)を含んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はー、はー、……。……。

 

 

 

催眠アルバイト3~スライム娘と丸呑みモンスターにエナジードレインされてイキ狂いたくないかい?~ | tetorealsunrain https://tetorealsunrain.booth.pm/items/769393 #booth_pm

 

を聴いた。

 

TetoRealSunrainさんの前作、

催眠アルバイト2~精液風呂に浸かりながら触手に犯されてみませんか?~/TetoRealSunrain http://dlsite.jp/mawtw/RJ178341 #DLsite

が、今まで聴いた催眠音声の中で三本の指に入るくらいドツボに良かったけれど、今回も良かった。

 

女体化シークエンスが丁寧で良かった。

前作までがチンポ推し精液推しの作品だっただけに、今回チンポペニス要素が無くなるんじゃないかと心配していたけれど、そんな事は無く、ドライの連続でへろへろにされた。

もう少しチンポに犯されまくるパートが続きまくっていたら、もっとやばかっただろうなと思った。

 

【感想備忘録:アニメ】HUGっと!プリキュア4話「 輝け! プリキュアスカウト大作戦!」

ああああああああっ??!!!

は、はぁーっ、はぁーっ……。

 

う、うますぎる……。

 

演出がタナカリオンかんとくだという事は事前に聞いていたし、予告の時点で薄々感じてはいたけれど、映像面が豪華すぎる……というかうますぎた……。

 

作画がうまいとか云々以前に、絵コンテが上手い。空間の使い方がめちゃめちゃに上手い。手前に登場人物を置いて奥で別の動きを見せてくれたり、というのは以前から田中かんとくが得意な手法だけれど、やっぱり上手い。

あと、作画も上手い。引きのカットやローアングルのカットの多用なんかも田中かんとくらしさを感じられて、心の中のささくれた部分で少しくどくないかと感じはしたけれど画面にメリハリが出て面白い。

画面の記号やエフェクトまで全力で使い倒す演出がとても面白い。

教室のシーンで、主人公達が話している周りのモブ達が演技しているのが印象的だった。

ほまれちゃんが可愛いものを見た時の反応は、少しあざとくてうっ……となってしまった。ほまれちゃんといえば、三話でのクロエちゃんのような説教シーンも、少しウッとなってしまった。

ネットで拾ってきた記事が週刊誌をキャプチャしたような記事なのか……と思った。

実際のバスケットボールのゴールは、バスケットボールのボールが二つ入るくらいのサイズだけれど、バスケットボールのゴールがきちんとしたサイズで描かれた事をアニメで見た事が無い。アニメに出てくる原宿にも、ちゃんと黒人の売人を描いて欲しい。ぼくは中学時代にバスケットボール部だった。スリーオンスリー!実質オーロラドリーム!(実質プ○リズ遊び)

プリキュアは諦めない!」の台詞は、少しメタっぽかったかなと感じた。

はなちゃんがフレッフレッして「そういうのいいから……」みたいな反応をされるのが面白かった。

面白かったー!というよりは、上手い演奏家のすごい演奏を観て感動するような回だった。

 

田中かんとくの存在を意識したのはスイートプリキュア♪の23話で、Aパート終了時点で「なんだ今回の演出家は……」と思ったのをはっきりと覚えている。

その後、田中かんとくはGo!プリンセスプリキュアSD、キュアモフルン監督とキャリアを重ねていったけれど、個人的に、田中かんとくが一番輝くのは各話演出の時だと思っている。

というより、各話演出の時に画面から全力で放出される個性というか、エゴのようなものが、SDの時や映画の時には抑えられてしまっているように感じられたのが少し残念だったなと感じていた。

 

デジモンの各話演出を追ったりはしていなかったので、久々の田中かんとくの各話演出を観て、そんなもやもやとした気持ちが吹き飛んだ気がした。

いや、もやもやとした気持ちというのは、田中かんとくについての気持ちではなくて、HUGっと!プリキュアという作品に対してのもやもやかもしれない。

「こんな豪華な素材を集めたら豪華な作品になるに決まってるじゃん!」というような、少しささくれだった気持ち。

メジャーなスラッシュバンドが、普通にファンが好きそうな格好良い曲ばかり詰まったアルバムを出してきたみたいな気持ち(そういえば、ぼくはGo!プリンセスプリキュアの時、ずっと「演奏の上手い若手スラッシュバンドの、格好の良い曲ばかりが詰め込まれた格好の良いアルバム」とずっと例えてもいた)。

 

 

そういえばぼく、ずっと菱田かんとくと田中かんとくがバトルする展開を望んでいたけれど、まさか同じ番組の中で各話演出として肩を並べる日が来るとは思いもしなかった。

 

 

 

 

リオンかんとくは三次元的な画面の使い方が上手い人なのに対して、菱田かんとくは二次元的な画面の使い方が強力な人なので、同じアニメを演出して、どういう画面の違いになるかが楽しみ。

あとは、菱田かんとくのファンだからという楽しみとは別に、東映アニメーションオールスターのようなスタッフが揃えられた作品の中で、完全に外様(かつ個性&エゴが強い)の演出家が参加するという事自体が楽しみでもある。

聴いていた音楽:2月4週

TTFまでスラッシュばかりを聴いていた反動もあり、スラッシュはあまり聴かなくなってしまった。

 スラッシュといえば、IRON REAGANの新曲がyoutubeにアップされていた。

個人的に、Municipal WasteやIRON REAGANを聴く時の気持ちと旧ガイナックスやトリガーのアニメを観る時の気持ちは似ている。

 

今まで、所謂シンフォニックブラックというジャンルをあまり聴いて来なかったし、(どちらかと言うと、シンプルで速い音楽性のバンドが好きなので)そこまで好きでも無かったけれど、アマゾンミュージックでDIMMU BORGIRを腰を入れて聴いてみたらハマってしまって、初期作から順に聴いている。ついでにCradle Of Filthも初期作から順に聴いている。両バンドとももうじき来日公演もあるらしいので、気が向いたら行ってみようかなと思う。

 

 

田村英里子のオリジナルアルバムが、アマゾンミュージックで配信されていた。少し前まではベストしか配信されていなかったような気がする。

アイドル伝説えり子の影響で聴き始めたけれど、良い曲が多い。筒美京平氏がメインで作曲を担当しているファースト・セカンドが特に良い。

 

家に居る時くらいはストリーミング以外の音楽を聴こうとも思って、地獄車と突撃戦車のアルバムも聴いていた。

 

それと、ゴアトランスのコンピ盤も通勤電車の中などで聴いていた。

日記:「革」

 ぼくは、車にのってぷらぷら走る事の多い職に就いている。

 仕事中でも、車に乗っている時には好きな音楽が聴けるのは良い所だと思う。

 その日も仕事中、車にのってぷらぷらと走っていた。スラッシュかデスか何かを聴いていたかもしれない。

 運転中、ふと、少し遠くの建物に掲げられた看板に目が止まった。

「革」

 赤い背景をバックに、黒い字で「革」と書かれた大きな看板。

 思わずギョッとした。瞬間、「革命」の二文字が脳内に浮かび上がる。どうしてこんな看板が、少し前にはこんな看板なんて無かったぞと思いつつ近くまで車を寄せてみると、革製品の会社の看板だった。

 

 2月14日。

 その日はバレンタインデーという事もあり、事務員さんと所長と共にぷらぷら車で走るというイベントが行われていた。

 世界中でポリティカルコレクトネスが叫ばれ、レースクイーンも廃業に追い込まれる2018年に、普段客と直接接する機会の無い事務員さんを客先に連れ回し、チョコレートを配布して売上の増加を狙っていくというイベント。

 そんなこんなでぷらぷら車を走らせていると、先述の「革」の看板が見える道。

「見てください! あの看板! あの看板、どう思います!?」

 仕事中、あまり自分から声を発する事のないぼくの声。

「革(かわ)?」「革(かわ)だな」

 事務員さんと所長が続けて言う。

「あの看板、見てドキッとしませんでした?」

「何が?」

「……。ほら、革命の『革』ですよ!」

「? いや、カワでしょ」

 こいつは何を言っているんだという口調で返される。

「レザーって書いてあるやないか」

 と、所長が言うように、看板の右下には、確かに『レザー』とも小さく書かれていた。

「でも、一瞬ドキッとしませんでした? ほら、赤いし。過激派かもって。過激派アジトですよ」

 マッタク話が噛み合わないうちに、訪問予定の場所に着いた。

 という事を、件の看板を見る度に思い出す。

 

(了)

【感想備忘録:アニメ】「ミス・モノクローム-The Animation-」「ミス・モノクローム-The Animation-2」「ミス・モノクローム-The Animation-3」

アニメ少年ハリウッド10話「ときめきミュージックルーム」。アニメ少年ハリウッドを観ていたと思ったら突然ミス・モノクロームさんのカットが入って、なんだなんだ……?と思っていたら音楽番組が始まって、そのままミス・モノクロームさんのライブが始まった衝撃は忘れない。

ミス・モノクロームさんの事は知っていたけれど、アニメは観た事が無かったのでdアニメストアで視聴。

1話冒頭のシーンや3話は最初に観た時にはナンセンスギャグ的なシーンかと思ったけれど、9話を観て「エッ?!」と思った。突拍子も無いようなお話ではあるけれど、ミス・モノクロームさんとKIKUKOとの時を越えた関係に、エモーショナルになってしまった。結局その部分はそんなに掘り下げられる事は無いけれど、トップアイドルを健気に目指すミス・モノクロームさんの姿はとても好きだなと思った。

本編が終わってEDで女の子が踊るアニメはやっぱり好きだなと思った。

二期に入って、アルバムの制作と全国ツアーという目標が出来て、キャラクターも増えて楽しくなっていった。それと、OPのミス・モノクロームさんがとても可愛くてテンションが上がった。

二期2話の頭文字Dパロが妙に気合が入っていてすごく笑ってしまった。ハチロクを運転しながら新曲を歌うミス・モノクロームさんがとても良いなと思った。

本編とは直接関係無いけれど、CV:阿澄佳奈のキャラクターが「ぎゃふん!」と言ったり、CV:森久保祥太郎のグラサンDJが出てきたりといった部分に脳内の○リティーリズム部位を刺激された。

やっぱり、「モットマエニデル!」と前向きに(たまにベクトルがおかしいながらも)頑張るミス・モノクロームさんがとても好きだなと思った。

【感想備忘録:小説】「りゅうおうのおしごと!」6巻

シューマイ先生の「お●んぽぉ! おち●ぽおおおおおおおおおおおおおおお!!」のくだりが面白くてゲラゲラ笑ってしまった(読んでいたのは電車の中なので実際には笑っていない)。

ぼくは男性器が好きだけれど、やっぱり「おちんぽ」という響きはとても素晴らしいなと感じた。本編とはまったく一切関係無い話だけれど、所謂百合モノで、女の子が男性器的な存在(触手なども含む)に興味を持つ事に対して嫌悪感を抱く百合のオタクというものが居るのがぼくは意味が分からない。ペニスに興味を持つという事と、恋愛対象として男に興味を持つという事はまったくの別の物事だと思うし、なんならぼくは、本人の恋愛対象に限らず、おちんぽというものには老若男女を問わず好きになってしまう魅力を持っていると思う。ペニスの事を、老若男女問わず誰もが好きになるものと考えているので、「ペニスに興味を持っているという事は男が好きなんだな」なんて論説は、「(老若男女問わず誰もが好きになるもの)に興味を持っているという事は男が好きなんだな」と変換してしまうし、ペニスが好きな事に男女だとかは関係無いだろうと、仮面ライダーが好きな女の子のためにインターネットでバズ怒りを燃やしたりするインターネットばりにブチギレて続けている。

とはいえ、男性器を模したジョークグッズを購入したり、催眠音声で女になって男に犯されたりしていると、どんどんあたまのなかの性認識がぐらついてきたりもする。ぼくは女体化催眠音声でペニスが出てこないと購入した事を後悔するけれど、女体化催眠音声で女体化するのは、ペニスで犯される自分を肯定するためであって、女体化の部分を求めているのではないのかもしれんじゃないか知らんと思う事はあるけれど、そんな事は置いておいてぼくは女の子になりたい。

 

閑話休題

六巻では、今まで少しづつ積み上げられてきた「男女の差」「将棋星人と地球人の差」「才能の差」といったものが銀子ちゃんにみしみしとのしかかっていく部分がひりひりとキツかった。そしてエモエモ。りゅうおうのおしごと!、ふざけたような内容やあざといやりとりの中で、細やかな硝子片のようなシビアな要素を含ませるのが上手いなと感じる。『生物として下等ならば』というフレーズが出てくる部分が特に好き。

銀子ちゃん……うぅっ……銀子ちゃん……。

プリパラ二期の時の南みれぃさんの事を少し思い出した。

というか、うおおおおおおおっ!やいちくんの鈍感っぷりにいよいよ腹が立ってきた。おい!銀子ちゃんが可哀想だろ!おいいい!(「抱けっ!抱けーっ!」(ノスタル爺のコマをアップロードするインターネット仕草))

 

あいちゃんと天ちゃんの調子に乗りっぷりが凄かった。途中で「えぇ……」と思う事もあったけれど、ロリコン殺しのくだりで「それがロリコンなのよぉぉぉッ!!」とうずくまって慟哭する桂香さんが面白かった。

 

 

【感想備忘録:アニメ】OVA「恋愛候補生 STARLIGHT SCRAMBLE」

キャラクターがつぎつぎどんどん出てきてドタバタ劇を演じる一話。

ああ、こういうやつね、けっこう好きかも……と思って二話を観始めた瞬間から、頭の中が???で一杯になってしまった。

冒頭から急にセックスを思わせるシーンから始まって、登場人物達が嫉妬心などからギスギスと衝突しあったり勝手な行動を取ったりで観ていて不快になる描写が多い。これが戦争なんだ……というような事を深刻な口調で話し始める。

んん~?

洗脳されてスパイ扱いされていた美少年キャラが正気に戻った瞬間、壮大な音楽が流れて&作画が濃くなって爆死するシーンやなんかは面白かった。

全二話ってあるけど、全然終わって無いじゃん……。

と思いつつエンドロールを見ていたら、構成・絵コンテが影山かんとくだった。

Cパートで次回以降の展開についての思わせぶりなカットがありつつ「To be continued」。

なんとも言えない気持ちになってしまった。