キャラクターがつぎつぎどんどん出てきてドタバタ劇を演じる一話。
ああ、こういうやつね、けっこう好きかも……と思って二話を観始めた瞬間から、頭の中が???で一杯になってしまった。
冒頭から急にセックスを思わせるシーンから始まって、登場人物達が嫉妬心などからギスギスと衝突しあったり勝手な行動を取ったりで観ていて不快になる描写が多い。これが戦争なんだ……というような事を深刻な口調で話し始める。
んん~?
洗脳されてスパイ扱いされていた美少年キャラが正気に戻った瞬間、壮大な音楽が流れて&作画が濃くなって爆死するシーンやなんかは面白かった。
全二話ってあるけど、全然終わって無いじゃん……。
と思いつつエンドロールを見ていたら、構成・絵コンテが影山かんとくだった。
Cパートで次回以降の展開についての思わせぶりなカットがありつつ「To be continued」。
なんとも言えない気持ちになってしまった。