表題の通り、2023年8月26日から9月3日にVRChat上で開催される総合音楽イベント、MusicVket5に出展をしました。
TokyoToxicRecordsとして、TOMOE KIG名義で新作EPを1枚&ハヅキちゃん(
https://twitter.com/Haduki_Jogasaki)
と一緒にやっているバンド、TokyoMorbidEdgeで新作EPを1枚作成しました(ハヅキちゃん自体はアンチ・ソーシャルVR文化思想の持ち主なので、今回の出展に関わっていません)。
tokyotoxicrecords.bandcamp.com
tokyotoxicrecords.bandcamp.com
以前書いた記事でも書いた通り(【日記】VRChatを始めました - トモエブログ)、ぼく自身が今年の4月頃にVRChatを始めたばかりなので、今回が初めてのMusicVket出展でした。
ぼくは何かしらの音楽頒布イベントが無いと、中々音源を作ろう、という気にならないので、2022年のM3春で「KIGURUMI BUTCHER」という音源を作って以来、音源を作っていませんでしたが、一年半ぶりの音源頒布イベントという事で、用意した新作音源が二つになりました。
(TokyoMorbidEdgeについては、最近加入する事になったいきさつや活動方針などについて説明動画を作りたいと思いつつ、中々作れていません(明日あたりに取り掛かります))
そんなわけで初参戦したMusicVket5。
ぼくのブースは、FUZZ C-15という場所。
どういう事なのか実際に自分のブースを確かめるまでよくわかっていませんでしたが、FUZZというワールドの、C-15という場所、という事です。
ぼくのブースが配置されたFUZZというワールドは、ロック系だったり、メタル系だったりの出展が多い場所でした。
ぼくは今まで、音楽に限らず同人イベントの類はM3にしか参加した事が無かったのですが、MusicVketは、各ブースを気軽に視聴して回る事が出来るのが良いシステムだな、と感じました。
また、今回のMusicVketでは、自分のブースがあるFUZZに居ることが多かったのですが、同じような音楽をやっていたり、お互い認知しつつも特に会った事が無かった人と新しく知り合えたり、仲良くなったり出来たのが良かったです。
とはいえ、FUZZばかりに入り浸って、以外の場所はざっくりとしか回れなかったのが少し心残りでもあります。
MusicVketでは公認配信者という方々がおり、その方に、TokyoToxicRecordsのブースも紹介していただいていると、開催期間中に仲良くなった方から教えて頂きました。
(⇩ブースは、こんな感じになっていました)
また、リベラチューンというライブ会場があり、そこで色々なライブが開催されていたようなのですが、ほとんどチェック出来ませんでした(最後の土日が仕事だった事もあり)。
そんな中、蘭茶みすみさんの突発ライブは2回フルで観ました。
蘭茶みすみさんは、ぼくの中でのオールタイムベスト的に好きなVtuberである「蘭茶三角」の制作者であり、現在はオリジナル曲を歌ったり踊ったりする活動などをされているのですが、ここ最近発表される蘭茶さん自身の自作曲がかなり面白くて好きなのでよく聴いています。
ぼくが特に好きなのは、「おわり」という曲と、最近発表された「サスティナブルお砂糖注意報」という曲です。
そんなこんなで、初めてのMusicVketでした。
FUZZを中心として、その他で色々な方々の音楽を聴かせていただき、とても格好良かったりクオリティの高い音源が多くありましたが、その上でも、ぼくはマジでぼくの作った音源が一番ぼくにとって格好良くて面白くて好きだと感じている、という事だけは言っておきたいです(何故なら、ぼくは自分が格好良くて面白いと感じている音源を作っているので)。
次回開催時は、TokyoMorbidEdgeとTOMOE KIGでスプリットを出す予定&何かしらのライブなんかも出来たらいいな、と思っています。
(おわり)