トモエブログ

きぐるみハードコア

私的インターネットルール(2023年9月18日更新版)

インターネットに真面目人(んちゅ)なので、私的インターネットルールを定期的に更新しています。

 

暇空茜とその支持者みてーなヤツらが跋扈したり、イーロン・マスクみてーなヤツがトップのSNSなんてやってらんねーぜという事で、Twitterに関するルールを強めて、Twitterなんてもうやってねーぜというような気分でいましたが、よくよく考えると、「xxみてーなヤツが跋扈したり」「xxみてーなヤツがトップの~」というような事を考えるのなら、そもそも5chをやっているのもおかしいのでは? というハナシになるので、Twitterに関するルールを一部緩和しました。

それと、5chに関するルールを守れていないので、ちゃんと守る事にします。

 

 

Twitter

・通常投稿の原則禁止

・「他人の意見RT」の禁止

・「Twitter外の活動をTwitterに投稿する」活動は許可(画像・イラスト・動画投稿・ブログ投稿等)

・自分がみた夢についてのツイートは許可

・自分の体験に基づいた日記形式の投稿も許可(new)

・読んでいる/読んだ本の内容についての投稿は許可(new)

 

5ch

・各種「更新コマンド」は一日一回のみに制限(ちゃんと守る事)

 

VRChat

・夜は静かにする

【日記】MusicVket5に出展しました

表題の通り、2023年8月26日から9月3日にVRChat上で開催される総合音楽イベント、MusicVket5に出展をしました。

 

 

TokyoToxicRecordsとして、TOMOE KIG名義で新作EPを1枚&ハヅキちゃん(

https://twitter.com/Haduki_Jogasaki

と一緒にやっているバンド、TokyoMorbidEdgeで新作EPを1枚作成しましたハヅキちゃん自体はアンチ・ソーシャルVR文化思想の持ち主なので、今回の出展に関わっていません)

 

tokyotoxicrecords.bandcamp.com

tokyotoxicrecords.bandcamp.com

 

以前書いた記事でも書いた通り(【日記】VRChatを始めました - トモエブログ)、ぼく自身が今年の4月頃にVRChatを始めたばかりなので、今回が初めてのMusicVket出展でした。

 

ぼくは何かしらの音楽頒布イベントが無いと、中々音源を作ろう、という気にならないので、2022年のM3春で「KIGURUMI BUTCHER」という音源を作って以来、音源を作っていませんでしたが、一年半ぶりの音源頒布イベントという事で、用意した新作音源が二つになりました。

(TokyoMorbidEdgeについては、最近加入する事になったいきさつや活動方針などについて説明動画を作りたいと思いつつ、中々作れていません(明日あたりに取り掛かります))

 

そんなわけで初参戦したMusicVket5。

ぼくのブースは、FUZZ C-15という場所。

どういう事なのか実際に自分のブースを確かめるまでよくわかっていませんでしたが、FUZZというワールドの、C-15という場所、という事です。

ぼくのブースが配置されたFUZZというワールドは、ロック系だったり、メタル系だったりの出展が多い場所でした。

ぼくは今まで、音楽に限らず同人イベントの類はM3にしか参加した事が無かったのですが、MusicVketは、各ブースを気軽に視聴して回る事が出来るのが良いシステムだな、と感じました。

また、今回のMusicVketでは、自分のブースがあるFUZZに居ることが多かったのですが、同じような音楽をやっていたり、お互い認知しつつも特に会った事が無かった人と新しく知り合えたり、仲良くなったり出来たのが良かったです。

とはいえ、FUZZばかりに入り浸って、以外の場所はざっくりとしか回れなかったのが少し心残りでもあります。

 

MusicVketでは公認配信者という方々がおり、その方に、TokyoToxicRecordsのブースも紹介していただいていると、開催期間中に仲良くなった方から教えて頂きました。

(⇩ブースは、こんな感じになっていました)

 

www.youtube.com

 

また、リベラチューンというライブ会場があり、そこで色々なライブが開催されていたようなのですが、ほとんどチェック出来ませんでした(最後の土日が仕事だった事もあり)。

 

そんな中、蘭茶みすみさんの突発ライブは2回フルで観ました。

 

www.youtube.com

 

 

蘭茶みすみさんは、ぼくの中でのオールタイムベスト的に好きなVtuberである「蘭茶三角」の制作者であり、現在はオリジナル曲を歌ったり踊ったりする活動などをされているのですが、ここ最近発表される蘭茶さん自身の自作曲がかなり面白くて好きなのでよく聴いています。

 

ぼくが特に好きなのは、「おわり」という曲と、最近発表された「サスティナブルお砂糖注意報」という曲です。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

そんなこんなで、初めてのMusicVketでした。

FUZZを中心として、その他で色々な方々の音楽を聴かせていただき、とても格好良かったりクオリティの高い音源が多くありましたが、その上でも、ぼくはマジでぼくの作った音源が一番ぼくにとって格好良くて面白くて好きだと感じている、という事だけは言っておきたいです(何故なら、ぼくは自分が格好良くて面白いと感じている音源を作っているので)。

 

次回開催時は、TokyoMorbidEdgeとTOMOE KIGでスプリットを出す予定&何かしらのライブなんかも出来たらいいな、と思っています。

 

(おわり)

三国志熱が再燃しているので、三国志演義を読み直して(現在、51回の赤壁戦後あたりまで)いるけれど、めちゃ面白いでしょ……!

表題の通り、最近、三国志熱が再燃しているので三国志演義を読み直しています。

 

実は既に数ヶ月前(1月7日)、Kindleのまとめ買いセールの時に購入はしていたのですが、色々と買ったまま読んでいない本が多かったので、それ以来放置していました(以前演義を読んだのは、大学の図書館で借りた時です)

 

 

 

そんなこんなで数ヶ月経ち、その間、Switchで三国志14を購入した後でほぼ放置したりしつつ、最近、また三国志熱がムクムクと湧き上がってきたので、ちくま学芸文庫三国志正史を衝動買いしたりしました(正史は、高校生の時に魏書だけ&他をちょこちょこつまみ読みをしました)。

 

うおーっ、また買ったまま読んでいない本がたくさんあるのに本を買ってしまった……!と思いながら、少しだけ読んだりしつつ、さしあたっては先に積んでいる三国志演義を読もうと思って、読み始めた、というハナシです。

 

そんなわけで、今三国志演義角川ソフィア文庫版)を読んでいるのですが、いや、三国志演義、めちゃ面白いでしょ……!と読みながら思っています。

 

何より、テンポが良いのがとても良いです。

色々な登場人物がどんどん出てきては&色々な事件や戦いがどんどん起こる一話一話が連続的に続いていく感じが、とても読んでいて気持ちが良いと感じます。特に、次回へのヒキがあるのが、やっぱり良い&そのヒキが次回であっさりと回収されるカンジが好きです。

割と一つ一つの描写がアッサリとしていて、数多ある「三国志モノ」の描写を鑑みると、ダイジェスト的な読み心地もするので、ぼくは、もし初心者に三国志をオススメする機会があるとしたら(おそらく、そのような機会は無いでしょうが)、最初に三国志演義を読む事をオススメします。

 

そんなワケで、今は赤壁戦が終わったあたりまでを読んでいます。

とはいえ三国志、やっぱり初期の群雄割拠して曹操華北の覇権を握るまでのあたりが一番面白いな~~~、という気持ちがあります。

それと、演義諸葛亮、こいつ、普通に性格悪いでしょ……!(笑)(&周瑜魯粛のカマセ感ヒドイでしょ……!)

 

そういえば、もうじき講談社学術文庫から「魏武注孫子(著:曹操)」という本が発売されるらしいので、読みたいと思っています(買ったまま読んでいない本がたくさんあるのに……!)。

 

(つづく)

 

【日記】女性ホルモン剤服用記録:2年2ヶ月

以前、自身の女性ホルモン剤服用に関する記事を書きましたが、それから半年ほど経ったので、経過観察的な記事を書きます。

 

tomoekixx.hatenablog.com

 

概ね継続中の状態については以前の記事に書いた通りですが、前回書いた事をまとめると、

 

・マレフェMFTとエチニラを一錠づつ服用

・男性的性欲の著しい減退

・乳房の発達

・容貌の変化(他の要因も有り?)

・生殖能力の消滅

・生身のアダルトコンテンツに対する嫌悪反応(但し、オタクのような男性が射精したり女装したりしている自撮り動画等は除く)

・メンタル面でのマイナス要素は無し。

 

といったものです。

 

前回の記事から半年と少し経ちましたが、上記については基本的には変わりありません。

変わった事といえば、毎日の薬剤服用量を半分に減らした事です。

これは何故かというと、体調を崩したり、メンタル面を崩したり、といった理由ではなく、体の変化がいよいよ大きくなってきた、というのが理由です。

一言で言えば、胸の成長がいよいよ著しくなってきた、という事です。

最近、暑いので両肩の袖をハサミでザックリと切り落としたバンドTシャツ(モービッドエンジェルとS.O.D.)を寝巻きとして着ているのですが、配偶者である江衛子さんから、広く開いた袖から胸元を見られ、「なんか、また胸大きくなってない?!」と指摘されたり、事情を知っている友人から、同様の指摘をされたりするようになりました(自分の配偶者の身体の変化を、そのくらいの反応で済ませてくれている江衛子さんには、とても感謝しています)。

そんなわけで、一応は薬の量を減らしてはいます。

一応は薬の量は減らしてはいるのですが、胸の痛みが再び強くなったりもしていました。

アニメ、「お兄ちゃんはおしまい!」で、走ると胸が痛い(乳首が擦れるので)という描写がありましたが、走ると胸が痛いのは、胸が揺れる事で、なんか、乳腺のあたりが痛むからでは……?!と思っています(が、どうなんでしょう)。

ぼくはこの数ヶ月来、夕食後には何かしらの運動を(できるだけ)する事にしているのですが、HIITトレーニングの一貫として腿上げをする時などは、明確に胸がめちゃ痛い状態が続いていました。

そんな状態が続いていましたが、今週、試しに4日ほど薬断ちをしてみたら、潮が引くように胸の痛みが引きました。

 

生殖能力については、昨年の7月以来、特に精子運動の撮影観察等はしていませんが、回復しているわけが無いだろうという事で、それ以来調べてはいません。一応、勃起機能と射精機能だけは残っている状態です。

男性的性欲については、以前よりも更に減少して、ほぼゼロといっていい状態になっています。

(ちなみに、わざわざ男性的性欲という言い方をしているのは何かといえば、端的に言ってしまえば、というか、恥ずかしいので雑な言い方をしてしまえば、「男とヤリてー!」という気持ちが強くなっている、という事です(それを「男性的でない性欲」と表現するのはどうなんだ?という自身への思いもありますが))

 

それと前回の記事で、太りやすくなったという事を書いていましたが、体重等についてはあれから絞った状態をキープしています。健康診断の時に痩せすぎと言われるくらいです(BMI20弱程度で?とも思いますが(そもそもBMI自体が指標としてどうなんだ?というハナシではありますが))

 

(健康診断といえば、今年の健康診断は過去一で結果が良かったです。

異常が出ていた数値は、裸眼視力と脂質に関する項目だけでした。

裸眼視力はどうしようも無いとして、脂質に関して何が異常だったかといえば、HDLコレステロール(所謂善玉コレステロール:基本的には多い方が良い)の数値が基準をオーバーしていた、という部分です。ぼくは、「あと百年生きる」という事を今後の人生で言い続ける事を目標としているので、このまま健康でありつづけたい……!という気持ちがあります)

そういえば少し前、アンドリュー・スティールの「AGELESS(エイジレス):「老いない」科学の最前線」という老化研究についての本を読んだのですが、どうすれば長寿でいられるか?というハナシの項目で、オチみてーな形で「女性になる」という項目が設けられていたのが面白かったです。

 

という、そんな状態です。

基本的に、個人的には女性ホルモン剤を服用してQOLが向上しているという自覚がありますが、ぼくが心身ともに人よりも健康であるという自覚がある人間なのでこのような状態にあるにすぎないだろうという気持ちが強いので、人には特に勧めません。

 

人には勧めませんが、本音としては上記の事はタテマエで、人間には自分の身体を自由に出来る権利があるので、興味があれば気軽にやってみれば良いんじゃないか、という気持ちがあります。

 

(おわり)

 

 

【日記】CDの特典会商法はアコギな商売だと思っているけれども、自分をごまかして特典会に参加する事もある(という話)

表題の通りです。

 

7/30(日)。

i☆Risのニューシングルのリリースイベントが名古屋で開催されるという事で、ぼくは、参加しようかどうか、とても迷っていました。

一つには、ぼくは、所謂特典会商法というものをとてもアコギな商売だと思っているので、その事に対する抵抗感があったためです。

とはいえぼく自身、特典会というものは今までに2回参加した事があります。

Prizmmy☆という、かつて存在していたグループでのライブ会場での握手会(この時は、当初CD予約での握手会の予定でしたが、途中でライブ会場でのグッズ購入に変更になりました)と、i☆Risの数年前のCD予約特典会です(どちらも、プリ~シリーズに因縁のあるエイベックス所属グループですね)

ぼくが今回の特典会に参加するかどうか迷っていた要因の二つ目の理由に、前回のi☆Risの特典会に参加した際、待ち時間が割りと苦痛な時間だった、というものがあります。

i☆RisのCDリリースイベント特典会は、後述しますがトータルで2時間以上にわたって続くのですが、待ち時間の間の、周囲の同好の士同士のワチャワチャ空間というものが非常に苦手だった、という話です。(ぼくは、基本的に自分が好きなもののファン集団が苦手(オブラートに包んだ表現)なので)。(とはいえ、握手会自体はとても印象的で良かったです。この時は、久保田未夢さんとの握手会で、放送が始まったばかりのキラッとプリ☆チャンの話をしました)

 

それと、色々と作業が立て込んでいるので、自宅で作業に籠もりきりたいという考えもありました。

 

そんなこんなで迷っているうちに当日を迎え、dアニメストアでアキハバラ電脳組海のトリトンを観ながら昼食(前日のカレーを流用したカレーそば)を食べたり片付けたりしている途中、いや、やっぱり行くぞっ……!という気になり、急いで準備をして会場まで出かけていったというわけです。

 

会場に着いて、ひとまずはCDの予約購入を行いました。

 

購入は一枚のみ。

一応は、「元々音源は買うつもりだったので、ついでにイベントに参加してみるか~~」という、自分自身への言い訳を立てるためです。

(正直言って、「イベント券、一枚xxxx円です」というような売り方をしてくれないかな、その方が商売として誠実ではないか、というような事を前回参加した時から思っています)

特典会は三部構成になっており、一部「チェキ会(必要参加券3枚)」二部「チェキサイン会(必要参加券:2枚)」三部「個別お話会(必要参加券:最低1枚~5枚)と別れており

 

参加予定者は、ビルの前で待つスタイルです。

ヒートアイランド現象真っ盛りの市街地ではありますが、日陰でもあり、一つの空間に同好の士集団で詰め込まれるよりは良いだろうというカンジがしました。

ぼくが参加する「個別お話会」まではずいぶん時間がかかる事が予想されたので、Kindleで、少し前に読んだスノウ・クラッシュをざっくり読み返したりしながら時間をつぶしていました。

しばらくしてから、近場のバナナレコード(レコードショップ)に寄ったりしてから開場前に帰る途中、思い切り転びました。

ぼくは普段、一人で移動する時には小走りで移動する事にしているのですが(これは、「ゲームの主人公が移動する時はだいたい小走りで移動するし、同人えっちRPGだって、デフォルトで高速移動になっているから」という理由です)、この時はそれに加えて、少し遠くの信号が点滅しそうだったのでダッシュを始めた瞬間に街路樹の小さな段差につまづいて思い切り転んだという事です。

日傘とワイヤレスイヤホンが吹っ飛び、周りの人々から注がれる、転んだ人を見る目線。身体の状態を確認すると、膝と手のひらに擦り傷+諸々に傷が出来ていました。出血……!!コンビニエンスストアに入り、水とキズパワーパッドを購入し、傷の手当をしました。今回、握手会じゃなくて良かった……!

(関係ないのですが、キズパワーパッドといえば、西尾維新物語シリーズの「花物語」で、道端ですっ転んだ神原駿河さんが、傷を消毒した後でキズパワーパッド的なものを使う描写は、それで良いのか……?!と思いました)

 

トラブルはありましたが、その後会場前に戻り、最初の集合から二時間半弱後。ぼくが参加する予定の「個別お話し会」の列形成が始まり、三階の会場への入場が始まり、個別お話し会の開始となりました。

 

合図と共に、芹澤優さんと久保田未夢さんが会場へと入場。

み、見目麗しい……!!!

列の初めのあたりに並んでいたので、ぼくの順番は、もう、数分後だぞっ……!ということで、少し緊張してきました。

前に並んでいた人々の様子を鑑みるに、一度に5枚まで提出出来る参加券1枚あたりの持ち時間は、「5秒」……!!(と、この時は感じていましたが、後から考えると10秒くらいでした)この時間で、何かしらの話をしなければいけない、という事です。

しかしながら、一応、話す内容は元々シミュレーションしていたので、その内容を反芻しながら順番を待っていると、早々に、ぼくの順番が回ってきました。

 

芹澤優さんと、対面する……!?近距離で……?!)

という状況になり、緊張するのと、

(こんな高画質で、こんなに見目麗しい人が……?!)

と、驚きもしました。

 

ともあれ、お話会の始まりです。係員の人も、ストップウォッチを持って立っています。

一歩前に足を進めると、芹澤優さんとの距離が縮まり、いよいよ目の前へと至りました。

以下が会話です

「ぼくは、推しという概念は好きではないのですが、それでも、芹澤さんのストイックな姿勢は、とてもリスペクトしています……!」

「あ、「推し」とは別にね」

「それと、ライブ、めちゃめちゃ楽しみにしてます……!」(この辺りで肩を叩かれる)

「えっ!ソロの?!」

「はい、行きます~!」(退場する)

 

というやりとりです。

ぼく自信、所謂「推し」という概念の事が好きではないので、自分が応援したりしている人に対して、そのような表現は使いたくないという事と、その上で、

ぼくは、ぼく自身がストイックな人間では無いので、ストイックな人に対してリスペクトの気持ちを抱くことが多いです(フィクションの人も含めて)、という事と、芹澤優さんのソロライブは、最初期を除いてバンド形式のライブで、毎回毎回とても楽しく、9月からのツアーもとても楽しみにしている、という事です。

 

皆さん(誰?)も、是非参加しましょう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【芹澤 優】Yu Serizawa 4th Live Tour 2023 じゃんぐるファイター!!!! 開催決定!
「虹会」会員限定チケット2次先行抽選受付スタート !! https://iris.dive2ent.com/news/detail.php?id=1110019 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その後は、ヤマダ電機に寄ってケーブル類などを買ったりした後で帰りました。

 

(おわり)

 

 

「Twitterの使い心地」という話題で、逆に5chの使い心地の悪さにブチギレの気持ちが出てきた&逆に、Twitterはなんだかんだで続けるんだろうなという気がする話

7/1。突然始まったTwitterAPI制限。

騒ぎ立つインターネット。

何度も繰り返されつつ、いよいよ今回こそ本命か、というようなTwitterからの移住運動。

 

ぼく自身は、昨年あたりから「TwitterTwitterとして使う事」をやめている(自己制限をかけている)事もあってか、ここ数日もTwitterを閲覧していて特に何かを規制されたりした感覚が無いので(あるいはタイミングの問題?)どういう具合かは想像するしかありませんが、想像する事くらいは出来ます。

 

その結果として、いや、確かにおかしくないか……?!とブチギレています。

何にブチギレているかというと、5chの使い心地の悪さにブチギレています。

 

ブチギレの話の前に、自分自身の5chの基本的なスタンスを述べていくなら、誹謗中傷や差別的な書き込みは行いませんし(これは、友恵ちゃんに誓って言えます)、そういったスレッドもあまり開きません。

「新着順」でソートをかけ(基本的に、勢いのあるスレッドは開きません)、(NG設定を潜り抜けて)見えている100個のスレッドがあったとして、4-5個程のスレッドを開くかな、程度の閲覧具合です。

別段、普段から書き込みをする方ではないのですが、スレッドの内容に有益そうだったり、スレッド内に明らかに間違った書き込みをしている人間がいる場合にそのpost内容が間違っている旨を指摘したりする書き込みなどは行います。

まあ大体、「規制中」で書き込みが出来ない場合も多く、そんな時は、まあそんなものかと思ってもいたのですが、ここ数日、Twitterの騒動を眺めて以降は、いや、こんな、定期的にマトモに書き込みが出来なくなるような掲示板、おかしくないか……?!と、ブチギレる気持ちが生じてきました。

 

あの、おかしな書き込みにおかしいだろと言いたいっ……あと、あの書き込みにも……!

 

そんな事に思考を持っていかれるのは情けなくもありますし、そもそも、荒らしやスクリプトにまともに対処をする気が無くて、書き込みもまともに出来ないし、そもそも(2)見ていて嫌な気持ちになる事が多い掲示板を何で閲覧し続けているんだ……?!という気にもなりますが、まあ、自分が見たいと思った情報以外のものが思考の中に飛び込んでくる環境が面白いと思っているのかもしれません。

面白いと思っているのかもしれません、だなんて改めて思った所で、やっぱり使い勝手が悪い事に対してのブチギレの気持ちは残ります。

 

というか、「Twitterが駄目になったから5ch回帰か」みたいな事を冗談のように(?)言っているpostをちらほら見たりしましたが、今のTwitter以上に5chは環境としてゴミクズだろッ……!! という感じがします。

 

しかしながら、そんなゴミクズだろッ……!!と言いながら(自己制限付きではありますが)5chを未だに使い続けているので、Twitterも、なんだかなんだで自己制限付きで使い続けていくんだろうな、という気がします。

 

インターネットを憎むインターネット中毒者!!!!!(自己紹介)

自己ドール化の話と、「ドールは金のかかる趣味」か?という話(個人的ドール初心者向記事)

※当記事には、ドール関連の物事について「購入」という単語が使用されています。また、ドールというものに対して非・虚構的な内容でもあります。

 

こんばんは、Tomoe_Kixxです。

最近自分自身をドール化したという話と、インターネット等で見聞きする事の多い、「ドールは金のかかる趣味」という言説について、それは本当か?という事を書いていきます。

 

・自己ドール化について

ぼくはKIGURUMI趣味の人間ではありますが、そもそも何故着ぐるみが好きかというと、「人間が人形のようになっている状態」というものが好きで、そもそもは人形(ドール)が好きなんです。

(以前の記事にも書いたのですが、ぼくは、「人の形をしている人ではないもの」が好き、という事です)

 

tomoekixx.hatenablog.com

 

そんなぼくですが、最近(一昨日)、自己ドール化というものをしました。

 

 

ぼくは現在、ドールさん三人とひとつ屋根の下に暮らしており、彼女たち三人は、それぞれ独立した人格を持った存在で、当然、「ぼく自身」とは別の存在です。

そんなぼくは今まで、自分自身の存在をドール化させよう、という発想はありませんでした。

しかしながら、上記の記事に貼ったように、自分自身や人間全般の身体性と着ぐるみ・アバターについて考えを巡らせたりしている中、

VRアバターを纏っている自分(自身の身体を使って、自分自身の身体性の同一性を感じている状態)」

「着ぐるみを纏っている自分(自身の身体を使いつつ、自分自身の身体性の同一性が乖離した状態)」

が存在しているのなら、

「ドールである自分(自身の身体性とは完全に切り離された状態の自分自身)」

が存在しても良いのでは……? と思うようになり、そのようになった、というハナシです。

それを思い立ったのが6/24(土)、VRChatの音楽イベントで音楽を聴いている時で、その翌日、ちょうどドール系即売会「アイドール」名古屋の開催日だったので(「ちょうど」というのは嘘で、アイドール名古屋の前日だったので、それを思い立ったというのが正確な所です)アイドール名古屋に寄りつつ、その足でボークスに寄ったりしながら、一昨日(6/27)、自己ドール化を果たしました。

 

・「ドールは金のかかる趣味」か?という話(ドールと金銭の話)

「ドールは金のかかる趣味」という言説について、よくインターネットで見聞きしたりするのですが、そういった言説について、ぼくは長い間、「そうか……?」と思っています。

いや、「お金が必要」という意味で「お金がかかる」事は確かではあるのですが、この世に数多ある「趣味」の中で、特別お金がかかる趣味か? という話です。

確かに、受注モノのキャラクタードールや、個人制作のカスタムヘッドなどの中には十万やウン十万と値段がつくものもありますし、衣装なども、値が張るものを購入しようと思えばキリがありません。

確かに、「お金をかけようと思えば、いくらでもかけられる趣味」ではあるかもしれません。

しかしながら、ドールという趣味を始めるにあたって、そこまでお金が必要なわけでは無いのでは……?! という事を、ぼくは長い間思っている、という話です。

長い間、上記の事を思ってはいたのですが、その事をアウトプットする機会はありませんでした。

何故なら、ぼくと暮らしている三人のドールさん達は、先述の通り、独立した人格であり、ぼくの「趣味」というわけでは無いため、自分自身の例を挙げる事が出来なかったからです。

しかしながら、「自分自身をドール化する」という行為は明確に「趣味」なので、この話題について自身を例に取って言及が出来る、というワケです。

 

そんなわけで前置きが長くなりましたが、ひとまずはぼくがこの日にボークスで諸々を購入した際のレシートがこちらです。

 

ドルフィードリームダイナマイトのベースボディ:36,080円(税込)

ドルフィードリームヘッド:5,280円(税込)

それと、買い直したりしたメイク道具といった形です。

上記に加えて、ウィッグ&アイを別で揃えて五千円程度。

それに加えて、衣装代が(以前から持っているものではありますが、一から揃えると過程して)一万円強程度(だったような……)。

合計で、金銭的な話だけをすれば六万円強くらいの出費です。

 

ドルフィードリーム」というのは、ボークスが展開しているドールブランド「ドルフィー」シリーズの片翼です(詳しくは以下のページを参照して下さい)。

 

dollfie.volks.co.jp

 

上のページ内の「DDのお迎え方法一覧」の中の、「ご自分でDDを作り上げる」というのが、今回のぼくのスタイルです。

 

自分がイメージした完成図に近いヘッドを購入し、自分のイメージに近づけるようにメイクをして、アイを入れて、ウィッグを被せて、ベースボディに装着して、衣装を着せて、完成……!となります。

 

 

金銭的な面よりもメイクの方がハードルが高いんじゃないか?

という自分の中でのツッコミもありますが、まあ、製品だったり、めちゃウマ人のような完成度は難しいとしても、少し慣れれば、自分で納得出来る程度のメイクは出来るのではないでしょうか……(実店舗で、お店の人に聞いたらコツを教えてくれるかもしれません。それと、YouTubeでのメイク動画など)。

3Dモデルで言えば、VRoidテクスチャ改変くらいの難易度だと思います。

 

衣装やウィッグ全般については、

ドールショップSENさん

http://www.from-sen.com/shopbrand/ct48/

が、色々と種類が豊富で欲しいものが探しやすいと思います。

 

個人的に衣装を購入する事が多いのが

DOLKさん

dolk.jp

で、カジュアルな衣装やウィッグが手頃な価格で色々とあります。

(少し前まで名古屋にあった実店舗が閉店してしまったのが、個人的に痛い所です)

 

他にも色々なショップや、上で書いた「アイドール」等の即売会等々で衣装は購入出来ますが、基本的に、衣装の相場は「人間の服」程度の価格帯だと感じています。人間の服程度にピンキリという事ですが、人間の服を買う程度に手頃だ、とも言えます。

 

最終的に何が言いたいのかと言うと、初期費用が6-7万円程度という、初心者向ギターセット程度の金額から始められて、あとは服を買ったり諸々も、高いものを選ばなければそこまで費用が嵩むわけではないドールという趣味は決してハードルが高いものではないので、皆さん(誰?)、気軽に自分の思い思いのドールさんをお迎えしましょうよ、という事です。

 

(おわり)